―電車男NO,5,6,7―

MAKENKI2005-08-20


さて電車男
早いもので、もう7話も放送してます。
普通に原作どうりに話が進んでいたら、たぶん5話ぐらいで終わりだったのではと思います。


なので、4話目からはドラマ完全オリジナルといっていいくらいのストーリーになっています。


さて5話のストーリーですが、サイドにあるリンクから見てください。
というのも難なんで、超簡単に説明すると、電車がストーカーに悩んでいるエルメスを助けるというお話。
ストーリーうる覚えなんで許してください。


さてさて、肝心の山田葵のシーンですが5話はかなり少なめ。
電車が家に帰って来ると、いつものように父と葵がお話中。
「ねぇ、お母さん今日は何の習い事?」
父「オトコ」
「男!!??」


て、ゆう感じのワンシーンだけ。
ちなみにオコト(お琴)ですよ。まだ見ぬ母の習い事は。


そして、6話。
これまた簡単にストーリーえを書きますと、
電車はストーカーを退治しエルメスとの距離が縮まり、家に呼ばれちゃったりなんかしちゃって、すごくいいムードでしまいには、ぜんぜんモテないという電車に、エルメス「少なくても私にはモテモテですよ」って言われるのに、コミックフェスティバルとデートどっちに行くか迷い、挙句の果てには、仕事だと嘘をついてコミックフェスティバルに行き、出店許可証の入った青い封筒を「劉」に忘れ、それをエルメスが届けに来てしまい、さー大変というお話。


結構長くなりましたが、この回はホント電車のバカって心の中で連呼。
普通に青山さんとれよ。


はてさて、本題の山田葵登場シーンですが今回は長め。
カップを使う機会がないと言ったら、エルメスに「ウチでお茶しましょう」と誘われた電車。
カップを入れる袋を探しに1階へと降りて来ると・・・
「もぉ〜、違うってば!!」
と、テーブルクロス引き大会に向けて練習をする父にダメだし。
「だからぁ〜、手首の返しが 一番大事なの!!」
そこに青山さんからもらったエルメスティーカップを持った電車。
剛司「ねぇ、この箱が入るくらいの袋ない?」
二人とも練習に夢中。
「いい?こーやってクッて下に引っ張るときに上にやんの!
わかった?もっと腰、腰入れて!!」

「そうだ、ねぇ実際にやってみよ!」
父「やってみよ!」
そして、剛司が袋を探すために一時テーブルに置いていたエルメスティーカップの入った箱から、おもむろにカップを取り出しテーブルクロスの上に並べる。そして。
父「ん〜・・・」
父集中。
父「ほぉっ!!」
クロスを引くもあえなく失敗。
しかし、ティーカップは剛司がナイスキャッチ!
そして葵が父に。
「も〜なんでできないのっ!」
「ヘタクソ!!」
と言って、父の頭をビンタ!!!


てなところで終わり。
もう一つ「なんかヘンな電話かかってきてるんだけど!」ってゆうシーンがあるみたいなのですが、見逃してしまいました。


6話は、葵のキレキャラが炸裂していてかなり良い出来でした。
毎回、これくらい出演してくれればなっと思ったり。


そして7話。
またまたまた、簡単にストーリーを説明すると、
嘘をついていたことがばれてしまい、エルメスの目から涙。
かなり嫌われてしまった電車だが諦め切れずに、エルメスの誕生日の午後7時に初めて待ち合わせした場所で待っている、とエルメスに告げる。
雨が降り出しても待ち続ける電車。
そして、そこにエルメス登場。
だが電車は、雨に濡れ続けた為か倒れこんでしまう。


とこんな感じ。
かなりの感動巨編になっています。


本題も本題の、葵登場シ―ンですが今回はかなり少なめ。
脱ヲタをはかるため、川へヲタグッズを捨てに行った電車。
ところが、家に戻ってみると捨てたはずのヲタグッズが入ったダンボールが。
しかも隣には、見覚えのない同じようなダンボールが。
「それ、親切な人が届けてくれたんだよ」
的な一言。(すいません。うる覚えです)
そして、中身を開けマチルダさんを眺めている兄に、冷たい視線を送る葵。


てな感じで終わり。


7話は、ホント短かった。
ですが、来週はいよいよ葵VSエルメスが見れます。
待ちに待ったと言う感じで、初めて葵が本編に絡んでくる感じ。
来週はホントに楽しみです。


さてさて、この辺で終わりたいと思います。
5,6,7話と量が多かったのであまり私の意見が入っていませんが、来週は気合入れて頑張ります。
明日は、『BOOK REVIEWって結構人気あるのネ記念。
も〜ホント暑すぎて家から出たくないよ、だから家で本でも読もうスペシャル。
上半期本ベスト5』をお送りしたいと思います。


ではでは、また明日。