―NO,1「NANA」
今日から大学が始まり少し鬱なMAKENKIです。
久しぶりに映画を見に行ってきました。
本当は「深紅」の予定でしたが諸事情により見にいけず、翌日先輩と「NANA」を見に行ってきました。
そこで新しくMOVIE REVIEWのコーナーを設け、見てきた映画を映画のことなんかちっともよく理解していない若輩ものではございますが、評価していきたいと思いました。
Yahoo!ムービー より内容引用。
解説: 現在爆発的な人気を誇っている矢沢あいの同名少女漫画が、中島美嘉と宮崎あおいを主演に迎え実写化された。“ナナ”という2人の女の子を主人公に、等身大の恋愛と友情を描いた群像劇。物語は原作の5巻目までを忠実に映像化しており、原作ファンでもキャスティングやストーリー展開を違和感なく楽しめる。特に中島が歌うライブシーンは圧巻で“ナナ”のイメージそのもの。
ストーリー: どこにでもいるミーハーな女の子の小松奈々(宮崎あおい)は、上京すると途中の列車で、同じ名前、同じ年の大崎ナナ(中島美嘉)と運命的に出会う。
- 作者: 矢沢あい
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2000/05/15
- メディア: コミック
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まず第一印象は、女のこの目線で作られているなと強く感じました。
男ではよくわからないことも、女の人ならば大変共感できるでしょう。
内容的には、ちょっと二時間ではつらかったかなと言う印象。
話の展開が早すぎてる気がしました。
歌のシーンはものすごくかっこよかったです。
ブラストもトラネスもどっちもよかった。
これを見に行くだけでも損はないかと。
CD借りに行かなければ。
全体の評価としては、まぁまぁよかったかなと。
1500円の価値は十分あったし、歌かっこよかったし、あおいちゃんかわいかったし、玉鉄のロン毛かっこよかったし。
なので評価は・・・・★★★☆
ってところでしょう。
ではでは、ごきげんよう。