―世紀の一瞬―
多分、他の堀北真希ラブブログ様は野ブタ。の事を書いていると思いますが、私は競馬です宣言しているMAKENKIです。
野ブタ。は月曜日にでも。
さぁ、ついに明日ですよ。第66回菊花賞。
さぁ、さぁ皆様見ないと損ですよ。
こんな世紀の一瞬今回を逃したらいつ見れるか分かりませんよ。
無敗の三冠、21年ぶりですよ。シンボリルドルフ以来の。皇帝以来の。
(無敗の三冠の先輩“皇帝”シンボリルドルフさんです。)
もう、今からワクワクドキドキで、明日は大丈夫かと心配してます。
ディープの方は大丈夫みたいです。
で、ここでディープは三冠とったものとして、今後の望みを。
かねてより行っていたと思いますが、是非ともディープインパクトには海外に挑戦して欲しい。
日本馬は総じてワールド・サラブレッド・レースホース・ランキング(競走馬の世界的強さの数値)低い。
これは、世界の舞台に立っていないからである。
今までで、一番高いワールド・サラブレッド・レースホース・ランキングはダンシングブレイヴ(三歳時)の141。
日本馬最高は、エルコンドルパサーの134です。
エルコンドルパサーはGⅠ3勝(内、サンクルー大賞(フランス)の海外GⅠ1勝あり)で、しかも、世界的な大レース凱旋門賞で、モンジューの半馬身差2着と輝かしい成績。
134とレーティングが高いのも海外遠征を行って結果を残したから。
GⅠ7勝で世界歴代最高賞金獲得馬であるテイエムオペラオー(8戦8勝の2000年度時)のレーティングは122。
GⅠ3勝のエルコンドルパサーよりかなり低いのは、海外のレースに出走せず、僅差で勝っているから。
私は世界的名馬になって欲しいのですよ、ディープには。
ちなみにディープのレーティングは120。
エルコンドルパサーの3歳時のレーティングは126。
だから、来春はイギリスかフランス遠征でお願いします。
目指すは、キングジョージ、凱旋門、BCターフだ。
頑張れ、ディープインパクト。
ではでは、3時40分に世紀の一瞬で。