―慟哭―
早速、はてなキーワード編集してきました。
簡単に更新したので、作品等まだまだ編集していません。
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- 作者: 貫井徳郎
- 出版社/メーカー: 東京創元社
- 発売日: 1999/03/17
- メディア: 文庫
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連続する幼女誘事件の捜査が難航し、窮地に立たされる捜査一課長。若手キャリアの課長を巡って警察内部に不協和音が生じ、マスコミは彼の私生活をすっぱ抜く。こうした状況にあって、事態は新しい局面を迎えるが……。人は耐えがたい悲しみに慟哭する――新興宗教や現代の家族愛を題材に内奥の痛切な叫びを描破した、鮮烈デビュー作
やってしまったシリーズ第2弾。
また、あるところが引っかかって、そこがキーだと。
そして、そうならあの人怪しいぞと・・・・・・。
まぁ、これが見事に当たっていて、そのことが判明した時にやっちまったと。
多少は驚きはしたものの、やっぱり驚愕とまでは。
すごくストーリーも面白かっただけに、やってしまったことが悔やまれます。
『慟哭』評価・・・・★★★☆
やっちまった・・・・・・・。
最後にトマス・ペインの言葉を。
私は困難な中で笑える者、苦しみを通して強くなる者、非難されて勇気を出す者を愛する。
ではでは、ごきげんよう。