―HINOKIO―
昨日更新したはずなのに、更新されてない。
何がどうなってんの?登録ボタン押してなかったの俺?
過ぎてしまったことはしょうがないので、思い出しながら書きます。
- 出版社/メーカー: 松竹
- 発売日: 2005/11/26
- メディア: DVD
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AMAZONより引用。
ストーリー】
自由自在に動かすことのできる遠隔操作ロボット‘ヒノキオ’で、学校に行った孤独な少年サトル。ロボットを通し、サトルと少年たちが見つけたものは・・・。
突然の事故で、母サユリ(原田美枝子)を亡くした少年・岩本サトル(本多奏多)は、ショックからリハビリを拒否し、車椅子で部屋に引きこもる生活をしていた。サトルの父で技術者の薫(中村雅俊)は、そんな息子を心配し、自ら開発したロボット<H-603>を与える。遠隔操作で自由自在に動くロボットを操作し、サトルは1年ぶりに学校に通い始める。
サトルのロボットは材料にヒノキが使われていることから、“ヒノキオ”と命名される。ふとしたきっかけでガキ大将のジュン(多部未華子)らと仲良くなったヒノキオ(=サトル)は、友情を知り、少しずつ心を開いていくのだが・・・。
まず、一言面白かったです。
子供向けの作品かと思っていました。
たしかに、子供に向けて作っている気はしましたが、20歳の私でも2時間飽きずに見れました。
で、なんといっても未里亜ちゃん・・・・・・・じゃなくてジュン役の多部未華子さん。
が良いですよ。
HINOKIO見て多部未華子さんを好きにならない人はいないのではってくらい良い。
男の子っっぽい役もものすごく似合っていました。
演技も上手いです。
ジュンがまた良いやつでね。
あんな強気の中に隠れた女らしさが好きです。
ストーリー的には、多少無理なとこらがありますが、概ね良い内容だったと思います。
MAKENKIのHINOKIOお勧めシーン。
ジュンが煙突で笛を吹くシーン。
CGの夕日がとても綺麗で、ジュンの心が伝わってくる良い場面。
一番お勧めです。
と、最後まで思っていたわけですが、最後の最後にお勧めシーンが。
多部未華子さんやっぱり女の子、しかもかなり可愛いな
ラストの中学校の校門のシーン。
必見です。
ではでは、MOVIE REVIEWはここまでにして、