―電車男ではなく、山田葵を振り返る―











ついに終わってしまった山田葵ショータイム。





そこで今回は、私たちの心に色々なインパクトを与えてくれた山田葵を振り返ってみたいと思います。











とりあえず、書いていなかった10話について。
いつもと同じ様にお茶の間でご飯を食べている葵。
しかし、いつもと決定的に違うことは山田家母が台所で大暴れしていた。
このときの声で、戸田さんではと私は思ってました。












さてさて、電車男の妹役と言う役柄なわけであったが、最初は兄に冷たく当たっていた。
しかしながら回を重ねるにつれ、だんだんと兄を慕うようになっていた。




この役を見事に演じきったと思います。
些細な心の揺れや、兄をいじめるさまなどかなりよかったと思います。




葵のような強烈なキレキャラは堀北真希にとって始めてであったわけだが、それを見事に演じきり私たちに新たな堀北真希を存分に見せ付けてくれた。
これでまた一つ新たな魅力を知ることが出来た。




















山田葵名場面といえば、すべての男性を虜にしたと言っても過言ではない、伝説の第4話を真っ先に上げずには入られない。

伝説の風呂上り葵  


とりゃ


ボッ






このときは、ホントに良かった。これ以上の名場面がありますか。
綺麗すぎて、言葉も出ません。
瞳がたまりません、髪の毛の濡れぐわいがたまりません、タオルで拭いている手がたまりません、パジャマがたまりません。
もう、一位でしょう。












































次に上げられるのは、第8話でしょう。
本格的に葵がストーリーに絡んでくる重要な回。
エルメスとの初競演は見ものでした。









この回で葵の兄への思いが語られる重要なシーン。
真希さんの演技も非常によく、感動しました。
そして何より、ついに待ち望んだエルメスVS葵が実現したことがうれしかった。
これが二位でしょう。
















































続いては、第一話。
葵初登場シーン。






これが後に始まる葵マジックの始まり。
もうあの毒舌キャラに誰もが驚き、また誰もが感動したでしょう。
これが三位でしょうか。




















と葵名場面をお伝えしましたが、この葵とゆう役を見事に演じきった堀北真希は、更なる飛躍を遂げたことでしょう。







目指す俳優に向けて頑張っていって欲しいものです。




















葵の後は信子で盛り上がりましょう。














ではでは、ごきげんよう