―野球―
阪神が今日にも優勝を決めてしまいそうなので、今回は私が応援する巨人はどうしたら強くなるのか考えていきたいと思います。
その一、球技って点をやらなければ負けませんから
こんなことはわかりきったいることですが、非常に大事なこと。
点さえ与えなければ、九回も攻撃のチャンスがあるんだからどうにかこうにか一点もぎ取るのも、そう難しくないはず。
そのためにもまず大事なのが、ピッチャーです。
今年の巨人の先発陣なんかもうダメダメ。
一番の勝ち柱が42歳の工藤。しかも11勝9敗、防御率4.70って何?
ましなのがシコースキー7勝1敗、防御率2.96ぐらい。
(あまり知らないであろうシコースキー選手。)
上原でさえ8勝12敗、防御率3.48ってゆうのだから終わってます。
まあ、まだ先発はセ・リーグ全体で悪いから言いのだが、中継ぎ、セットアッパー陣が崩壊しててどうしようもない。
岡島、前田がともに防御率4点台。
他はもう書く気にもなれない悲惨な状態(多分平均7点台ぐらいでしょう)。
抑え、クローザーは巨人の課題だった。
林が2勝2敗17セーブ、防御率1.65とシーズン中盤あたりから頑張っているがそれでも不安な面はぬぐえないかな。
(林選手。私と二つ違いの22歳若っ。頑張れ。)
と巨人の弱さを象徴しているかのような投手陣。
中でも中継ぎがどうしようもなく、先発が頑張っていても中継ぎで点を取られるとゆう、黄金パターンが成り立っている。
一方、優勝マジかな阪神の中継ぎ陣では、第35代アメリカ合衆国大統領が有名でしょう。
藤川が登板数78回、7勝1敗、防御率1.39。
(大統領の3人のうちの一人藤川選手。名前が球児ってゆうのがかっこいい。あと若い、25歳。)
ウィリアムスが登板数72回、3勝3敗、防御率2.06.
(大統領の3人のうちの一人ウィリアムス選手。この人のせいで日本は銅メダルでした。)
久保田が登板数66回、5勝4敗27セーブ、防御率2.05。
(大統領の3人のうちの一人久保田選手。若いです。24歳)
巨人とはえらい違い。
これじゃあ、負けるのは当てリ前。
巨人も早急に中継陣の建て直しが必要であり、いい意味合いでの黄金パターンを創る必要がある。
その二、得点圏にランナーを進めるって大事ですから!!
これも、当たり前だが大事。
私が言いたいのは、盗塁の大事さのこと。
一塁に走者がいて、そいつが走るやつなのか、走らないやつなのかってすごく重要。
塁上の選手でのピッチャーへの揺さぶりって相当こたえるはず。
まして、盗塁されて、ヒット打たれて、はい一点パターンは相当な圧力になるはずだし、相当の武器になるはず。
巨人はそれがまるで出来ていない。
堀内監督のスピード野球ってどうなったのって感じ。
一番清水は打率も出塁率もまぁまぁなのに、盗塁5個。
スピード野球掲げたんなら、走らせろよ。
巨人には鈴木ってゆう足の速い若手がいるんだから、打撃を使えるものにしてやって、どんどん使ってやれよ。
(鈴木選手です。意外と背がでかい180cm)
そしたら盗塁独走状態の阪神の赤星といい勝負できるよ。
(赤星選手。背は小さい170cm)
いい才能まだにするなよ、巨人。
ほんと来年は原監督に戻ってきてもらって、中継ぎどうにかして、鈴木を使えるようにして欲しいMAKENKIでした。
がんばれ、、、ジャイアンツ。
ではでは、さようなら。