―はいはい―























































はいはい、負けましたよ。ペガサス流星拳に。
































まぁ、ここはステップですから、あくまでもステップですか。
次の秋天勝てばいいのです。それでいいのだ。
















































さ、続きまして第三回初心者講座始めたいと思います。
世紀の一瞬が見れるかもしれない年です。
皆さん、競馬の知識をより深め、どっぷり奇跡の瞬間に立ち会いましょう。











































さて、今回は競馬中継を見た、聴いた、人なら聞いたことのある“ハロン”とはなんぞやについて講義したいと思います。


















































ハロン”とは長さ(距離)の単位です。
英語ではfurlongと書きます。

































ハロン = 220ヤード = 660フィートとなっていて、1ヤードが正確に0.9144メートルであるので、1ハロンは正確に201.168メートルとなるそうです。






































競馬の世界では、大体1ハロン=200mと覚えてください。































競馬場のレーストラックの側面には、残りの距離を示すためハロン棒は置かれています。
ハロンごとにハロン棒を立てて、残りレース距離の目安にしてもらうよう設置されています。



(エプソム競馬場ハロン棒)

































しかしながら、間違えやすいのは日本では、200m単位でハロン棒を設置してはいますが、表示されるのは実際の距離の1/100の距離の数字となるため(理由は難しいので、とゆうか私も良く知らないので省いときます)、例えば「8」だと残り800メートル、「16」は1600mをそれぞれ表しています。













































馬は3ハロン34秒台で走ることが出来ます。(時速60キロ)
いかに速いか、お解りになりますよね。






































もう、真希さんのピアノ演奏も終わったかな。
ではでは、ごきげんよう