―生すげ〜―

MAKENKI2005-10-30



















































































絵の勉強がしたいMAKENKIです。




















































いや〜、ついに行ってきました競馬場。


もう感動の嵐でした。


















































































10月30日午後2時、天気くもり。肌寒い。
府中競馬場正門前に到着。










































目の前にはすでに、東京競馬場が見える。
アーチを少し歩けば入場ゲートである、
アーチには「第132回天皇賞(秋)」とかいってあった。



































































入場料200円を払い、競馬場へ。
その前になんと手荷物検査があった。
































































始めて降り立った競馬場。
凄い人だ。
すぐ近くにパドックがあり、感動した。

















































中に入っていく。
スラロームを降りたら、馬券販売機とモニターが並んだ場所に出た。
皆が真剣にモニターを見ていた。
勝負師の眼をしていた。
競馬場にきたんだっと実感した。




















































さらに奥へ。
そこにはスタンドがあった。
目の前に広がるのは、綺麗なターフだった。
ここで幾多の名勝負が繰り広げられてきたのかとおもうと、考え深かった。
テレビで見た印象よりも大きく感じた。
そして、綺麗に見えた。
電光掲示板もスクリーンもでかかった。





















































そして、パドックへ。
9R(天皇賞は10R)のレースの馬たちが入ってきていて、観客の前に自分達の雄大なる馬体を見せていた。
その色艶のよさ、馬の大きさに感動した。















































そして、天皇賞出走馬達がやってきた。
目の前を通るトップホース達。
さすがにGⅠ3勝馬ゼンノロブロイのオーラは凄かった。
落ちついた。馬体が綺麗だった。
パドックで一番よく見えたのが、タップダンスシチーだった。
馬体がなんといっても雄大で綺麗だった。
私の予想に加えた。
私の本命スイープトウシュウもいい出来だった。
しきりに厩務員さんに甘えていた。






















































そして、馬券を買いに。
本命ロブロイ(13)、スイープ(14)。
対抗タップ(6)、リンカーン(3)テレグノシス(5)。








































三連単フォーメーション
13・14⇒3・6・5⇒3・6・12・15
組み合わせ18通り
各100円



三連複
3−6−13
500円



馬単
14⇒13
300円




















































馬券を買い終わり、スタンドへ。
空いてるところを探して少し歩く。
「2」のハロン棒のすぐ近く、最後の直線の所に陣取る。
結構いい位置だ。



















































レースが始まる前に、天皇皇后両陛下がおこしになった。
天覧レースだったのを忘れていた。
だから手荷物検査を受けたのだ。
























































本馬場入場
ここでハプニング。
よくは見えなかったのだが、スイープが暴れ騎手が振り下ろされた。
暴れているスイープ、頼むよ落ち付いてくれ。



























































発走直前。
スイープは落ち着いた模様。よかった。
緊張してきた。



















































そして、スクリーンに映像が流れる。
天皇賞(秋)と出た。
そしてスターター(って言うのかな?)の姿が。
スタンドから拍手が起こる。












































ついにファンファーレがなる。
拍手も大きくなる。
私の気持ちも高まる。























































スタート。
よどみないスタートだ。
緊張する。
まだ肉眼では見れない。










































レースは続いている。
少し反対側に騎手の頭が見えた。
嬉しかった。








































1分20秒過ぎぐらいだったとおもう、第4コーナーを曲がった“夢”達が私の肉眼にしっかりと眼に入った。
でも、まだ遠い。
















































最後の直線。
どんどん近づいてくる馬たち。
テンションが上がる一方だ。
スタンドからは凄い声援が聞こえる。











































そして、
私の目の前を来た。
凄かった。
テレビで見ている映像はなんと迫力に欠けていたことか。
馬たちの真剣に走りは凄かった。
パワーを感じた。

















































行け!!!ロブロイ

思わず叫んでいた。
目の前を通り過ぎる馬達。
残像が残っているかのようだった。
きっと光速であの馬たちは駆けて行ったのではないだろうか。




















































そして、ゴール直前。
13、15の間から伸びてきた1番ヘブンリーロマンスが頭差ロブロイを退けた。






















































私の馬券ははずれた。
だが、あの興奮を味わえただけで幸せだった。
もう、競馬はやめられない。




















































でも、ヘブンリー1着は当てらんないよ。
ちょっと悔しかったMAKENKIでした。











































ではでは、ごきげんよう